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2016年05月23日
歴史ウォーキング「東海道さんぽ 歴史あるき 原~沼津」6月5日開催
先回の「狩野川さんぽ 歴史あるき」に続きましての散歩企画、第二弾としては東海道を題材としました。
現在の沼津市街地を見ても、なかなか江戸時代の宿場であった名残は見られませんが、原から沼津までの間の東海道沿いには、古い家屋もまだ残っています。
原も沼津市との合併前には一つの自治体でありました。それはかつての宿場としての名残があるからです。特に原は東海道の宿場の中でも小さい宿場ではありましたが、街道一の名園と呼ばれ、江戸時代に花開いた本草学の粋とも言える帯笑園や、五百年に一度の名僧と呼ばれ、臨済宗中興の祖と讃えられた白隠禅師など、見所が点在しています。
沼津宿の手前、間門の地名由来や、源平合戦の貴公子・平維盛の子・六代の碑、沼津宿の本陣・清水家の意外に知られていない歴史も解説します。
今回は季節もやや暑くなってきているので、時間と距離も少し短めにしました。のんびり散歩気分で、車では通り過ぎてしまう道をじっくり歩いて見ましょう。すると、何げない風景にも様々な歴史と人々の往来が見えてきます。
【日時】6月5日(日) 9:00~13:00頃 (小雨決行)
【集合場所】 午前9時 JR原駅前 集合
【申し込み】 Lot.n (☎055―951-3810・申込無しでも参加できます。)
【参加費】 1000円 (ウォークMAP「ホントに歩く東海道 第4集」付きは2000円。前日までに要予約)
行程
9:30 原駅集合
徳源寺
白隠生誕地
神明塚古墳
六代松の碑
ゴール Lot.n (13時半予定。約7キロです。終了後にご希望の方々で茶話会を開きます。)
【ご注意事項】
・当日は歩きやすい格好でご参加下さい。
・行程は当日の状況により、変更となる場合がございます。ご了承下さい。
・持病等をお持ちの方は、体調の自己管理をお願い致します。
・万一事故が発生した場合には、保険の範囲内での保証となります。
・申込無しでも参加できますが、中止などの連絡は出来ません。
現在の沼津市街地を見ても、なかなか江戸時代の宿場であった名残は見られませんが、原から沼津までの間の東海道沿いには、古い家屋もまだ残っています。
原も沼津市との合併前には一つの自治体でありました。それはかつての宿場としての名残があるからです。特に原は東海道の宿場の中でも小さい宿場ではありましたが、街道一の名園と呼ばれ、江戸時代に花開いた本草学の粋とも言える帯笑園や、五百年に一度の名僧と呼ばれ、臨済宗中興の祖と讃えられた白隠禅師など、見所が点在しています。
沼津宿の手前、間門の地名由来や、源平合戦の貴公子・平維盛の子・六代の碑、沼津宿の本陣・清水家の意外に知られていない歴史も解説します。
今回は季節もやや暑くなってきているので、時間と距離も少し短めにしました。のんびり散歩気分で、車では通り過ぎてしまう道をじっくり歩いて見ましょう。すると、何げない風景にも様々な歴史と人々の往来が見えてきます。
【日時】6月5日(日) 9:00~13:00頃 (小雨決行)
【集合場所】 午前9時 JR原駅前 集合
【申し込み】 Lot.n (☎055―951-3810・申込無しでも参加できます。)
【参加費】 1000円 (ウォークMAP「ホントに歩く東海道 第4集」付きは2000円。前日までに要予約)
行程
9:30 原駅集合
高嶋酒造と湧き水
徳源寺
原宿本陣跡周辺
白隠生誕地
松蔭寺
神明塚古墳
沼津藩領の傍示杭
六代松の碑
浅間神社丸子神社
ゴール Lot.n (13時半予定。約7キロです。終了後にご希望の方々で茶話会を開きます。)
【ご注意事項】
・当日は歩きやすい格好でご参加下さい。
・行程は当日の状況により、変更となる場合がございます。ご了承下さい。
・持病等をお持ちの方は、体調の自己管理をお願い致します。
・万一事故が発生した場合には、保険の範囲内での保証となります。
・申込無しでも参加できますが、中止などの連絡は出来ません。
Posted by かるの at 23:14│Comments(1)
│歴史体験企画
この記事へのコメント
沼津のさまざなことを調べている者です。このような企画は近々計画されていますか?
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
Posted by 渡辺斉 at 2018年05月08日 08:35