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2016年11月30日
本日講演 「主食の民俗 歴史を変えたサツマイモ」 沼津市 高嶋酒造にて
本日18時半より講演致します。
内容は「主食の民俗 歴史を変えたサツマイモ」です。

(いも地蔵)
数多くある食品の中で、なぜ毎日のように食べ続ける主食という概念があるのだろうか。
日本人は米を主食として来たのだが、地方によってはそれが当てはまらない所もある。
歴史上、何が主食とされて来たのかと、日本の歴史を変えたとも言えるサツマイモ伝来の歴史をなぞって行きます。
参加費:700円。
時間:18時30分から
「穀物・芋類・食料問題・栄養学・人口学・神饌・民俗学」
などに関心がある方にオススメです。
開催場所はコチラ・沼津市原の高嶋酒造にて
※駐車場がありません。公共交通機関での来場をお願いします。(JR原駅から徒歩5分)
※申し込みは高嶋酒造へメールでお願いします。「info★hakuinmasamune.com」(★を@に換えて下さい。)
ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。
内容は「主食の民俗 歴史を変えたサツマイモ」です。

(いも地蔵)
数多くある食品の中で、なぜ毎日のように食べ続ける主食という概念があるのだろうか。
日本人は米を主食として来たのだが、地方によってはそれが当てはまらない所もある。
歴史上、何が主食とされて来たのかと、日本の歴史を変えたとも言えるサツマイモ伝来の歴史をなぞって行きます。
参加費:700円。
時間:18時30分から
「穀物・芋類・食料問題・栄養学・人口学・神饌・民俗学」
などに関心がある方にオススメです。
開催場所はコチラ・沼津市原の高嶋酒造にて
※駐車場がありません。公共交通機関での来場をお願いします。(JR原駅から徒歩5分)
※申し込みは高嶋酒造へメールでお願いします。「info★hakuinmasamune.com」(★を@に換えて下さい。)
ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。
2016年11月25日
12月3日講演 「熱狂と沈黙と 日本基督教史」 三島市 カフェうーるーにて
12月3日9時から三島市のカフェうーるーにて行います。
内容は「熱狂と沈黙と 日本基督教史」です。

万里の波濤を越えて戦国時代の日本に辿りついたキリスト教宣教師たち。
彼らの熱心な伝道は、弱肉強食の戦国の世と既存の宗教に救いを得られなかった人々の心を掴み、またたく間に信者を増やしていった。しかし急激な拡大は様々な所で軋轢を生み、苦難の道を歩む事になる。
全くの異文化に触れた戦国時代の日本人が、どのように受け入れていったのかを考えます。
「キリシタン大名・戦国時代・大航海時代・鎖国政策・キリスト教史・ヨーロッパ中世史」
などに関心がある方にオススメです。
会費:500円+ワンドリンクオーダー
時間:9時から11時半予定
開催場所はコチラ・カフェうーるー(三島市南本町13-30 ☎055-981-5539)
参加の申し込み不要。
問い合わせはオーナーメール、もしくはうーるーさんへお願いします。
ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。
内容は「熱狂と沈黙と 日本基督教史」です。

万里の波濤を越えて戦国時代の日本に辿りついたキリスト教宣教師たち。
彼らの熱心な伝道は、弱肉強食の戦国の世と既存の宗教に救いを得られなかった人々の心を掴み、またたく間に信者を増やしていった。しかし急激な拡大は様々な所で軋轢を生み、苦難の道を歩む事になる。
全くの異文化に触れた戦国時代の日本人が、どのように受け入れていったのかを考えます。
「キリシタン大名・戦国時代・大航海時代・鎖国政策・キリスト教史・ヨーロッパ中世史」
などに関心がある方にオススメです。
会費:500円+ワンドリンクオーダー
時間:9時から11時半予定
開催場所はコチラ・カフェうーるー(三島市南本町13-30 ☎055-981-5539)
参加の申し込み不要。
問い合わせはオーナーメール、もしくはうーるーさんへお願いします。
ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。
2016年11月23日
11月30日講演 「主食の民俗 歴史を変えたサツマイモ」 沼津市 高嶋酒造にて
11月30日18時半より講演致します。
内容は「主食の民俗 歴史を変えたサツマイモ」です。

(食物を生み出したオオゲツヒメ)
数多くある食品の中で、なぜ毎日のように食べ続ける主食という概念があるのだろうか。
日本人は米を主食として来たのだが、地方によってはそれが当てはまらない所もある。
歴史上、何が主食とされて来たのかと、日本の歴史を変えたとも言えるサツマイモ伝来の歴史をなぞって行きます。
参加費:700円。
時間:18時30分から
「穀物・芋類・食料問題・栄養学・人口学・神饌・民俗学」
などに関心がある方にオススメです。
開催場所はコチラ・沼津市原の高嶋酒造にて
※駐車場がありません。公共交通機関での来場をお願いします。(JR原駅から徒歩5分)
※申し込みは高嶋酒造へメールでお願いします。「info★hakuinmasamune.com」(★を@に換えて下さい。)
ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。
内容は「主食の民俗 歴史を変えたサツマイモ」です。

(食物を生み出したオオゲツヒメ)
数多くある食品の中で、なぜ毎日のように食べ続ける主食という概念があるのだろうか。
日本人は米を主食として来たのだが、地方によってはそれが当てはまらない所もある。
歴史上、何が主食とされて来たのかと、日本の歴史を変えたとも言えるサツマイモ伝来の歴史をなぞって行きます。
参加費:700円。
時間:18時30分から
「穀物・芋類・食料問題・栄養学・人口学・神饌・民俗学」
などに関心がある方にオススメです。
開催場所はコチラ・沼津市原の高嶋酒造にて
※駐車場がありません。公共交通機関での来場をお願いします。(JR原駅から徒歩5分)
※申し込みは高嶋酒造へメールでお願いします。「info★hakuinmasamune.com」(★を@に換えて下さい。)
ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。
2016年11月21日
11月20日講演 「幕府流転 天下相食む下剋上」について参考文献
11月20日、散歩かふぇ ちゃらぽこにて「幕府流転 天下相食む下剋上」についてお話させて頂きました。
お越し下さった皆さん、ありがとうございました。
講座に当たっての参考文献は以下の通りです。
書名/著者
「戦国期室町幕府と将軍/山田康弘」
「戦国三好一族/今谷明」
「関東戦国史(全)/千野原靖方」
「続中世東国の支配構造/佐藤博信 」
「戦争の日本史11 畿内・近国の戦国合戦/福島克彦」
「織田信長合戦全録 - 桶狭間から本能寺まで/谷口克広 」
※次回の散歩かふぇ ちゃらぽこでの講座は12月18日15時~、「熱狂と沈黙と ~日本基督教史~」と題し、日本に伝来したキリスト教の文化的な影響についてお話しします。
お越し下さった皆さん、ありがとうございました。
講座に当たっての参考文献は以下の通りです。
書名/著者
「戦国期室町幕府と将軍/山田康弘」
「戦国三好一族/今谷明」
「関東戦国史(全)/千野原靖方」
「続中世東国の支配構造/佐藤博信 」
「戦争の日本史11 畿内・近国の戦国合戦/福島克彦」
「織田信長合戦全録 - 桶狭間から本能寺まで/谷口克広 」
ご参考にして下さい。
※次回の散歩かふぇ ちゃらぽこでの講座は12月18日15時~、「熱狂と沈黙と ~日本基督教史~」と題し、日本に伝来したキリスト教の文化的な影響についてお話しします。
2016年11月20日
本日講演「幕府流転 天下相食む下剋上」散歩かふぇちゃらぽこにて
本日15時より講演致します。
内容は「幕府流転 天下相食む下剋上」です。

(足利将軍を凌ぐ権力を手にした三好長慶)
室町時代末期、足利将軍の権威は失墜し、将軍ですらそれまでの部下に幕府を追い出される有様であった。それでも力を取り戻そうと、策を巡らし自ら戦場に赴く者も居た。
華々しい戦国大名の活躍の陰で衰退しつつも、戦国時代の鍵を握っていた足利将軍の末期と、「天下人」と呼ばれる者たちの動向を語ります。
「室町時代後期・下剋上・戦国時代・足利将軍に関心がある方におすすめ。」
会費:1500円(ドリンク付き)
時間:15時から
開催場所はコチラ・
※駐車場がありません。公共交通機関か近隣の駐車場をお使い下さい。
申し込みはオーナーメール、もしくはちゃらぽこさんへ直接お願いします。
ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。
内容は「幕府流転 天下相食む下剋上」です。

(足利将軍を凌ぐ権力を手にした三好長慶)
室町時代末期、足利将軍の権威は失墜し、将軍ですらそれまでの部下に幕府を追い出される有様であった。それでも力を取り戻そうと、策を巡らし自ら戦場に赴く者も居た。
華々しい戦国大名の活躍の陰で衰退しつつも、戦国時代の鍵を握っていた足利将軍の末期と、「天下人」と呼ばれる者たちの動向を語ります。
「室町時代後期・下剋上・戦国時代・足利将軍に関心がある方におすすめ。」
会費:1500円(ドリンク付き)
時間:15時から
開催場所はコチラ・
※駐車場がありません。公共交通機関か近隣の駐車場をお使い下さい。
申し込みはオーナーメール、もしくはちゃらぽこさんへ直接お願いします。
ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。
2016年11月19日
本日 はんなり梅御殿に出店します
本日、三島フードフェスティバルの一環として行われる「はんなり梅御殿カフェ」に出店します。
このイベントは着物好きチーム「はんなりキモノ」が開催する、着物を含めた和の文化に親しむイベントです。
会場の梅御殿は、明治23年に楽寿園が小松宮彰仁親王の別邸として構えられた際、本邸の楽寿館の他に桜御殿・紅葉御殿・梅御殿の三棟がそれぞれ楽寿館と渡り廊下により結ばれて、より規模の大きな別邸建築でした。梅御殿は彰仁親王の頼子夫人の御殿だったらしく、皇室の住宅建築は男性向けが書院造、女性向けが数寄屋造という形が多かったようなので、その傾向が反映されていると思われます。

当方は梅御殿の二階にてお待ちしています。和服の方には一割引きとさせて頂きます。
毎年この時期には楽寿園では菊祭りも開催されており、梅御殿の窓からは楽寿園の紅葉が見事です。楽寿園も本日は入場無料。普段は自由に入ることの出来ない、梅御殿をこの機会にゆっくりご覧ください
このイベントは着物好きチーム「はんなりキモノ」が開催する、着物を含めた和の文化に親しむイベントです。
会場の梅御殿は、明治23年に楽寿園が小松宮彰仁親王の別邸として構えられた際、本邸の楽寿館の他に桜御殿・紅葉御殿・梅御殿の三棟がそれぞれ楽寿館と渡り廊下により結ばれて、より規模の大きな別邸建築でした。梅御殿は彰仁親王の頼子夫人の御殿だったらしく、皇室の住宅建築は男性向けが書院造、女性向けが数寄屋造という形が多かったようなので、その傾向が反映されていると思われます。

当方は梅御殿の二階にてお待ちしています。和服の方には一割引きとさせて頂きます。
毎年この時期には楽寿園では菊祭りも開催されており、梅御殿の窓からは楽寿園の紅葉が見事です。楽寿園も本日は入場無料。普段は自由に入ることの出来ない、梅御殿をこの機会にゆっくりご覧ください
2016年11月13日
本日 「信長公黄葉まつり」に出店します
今日、富士宮市芝川の西山本門寺にて開催される、「黄葉信長まつり」にて出店いたします。
信長公の首塚伝説に由来するおまつり。
「信長公供養祭」からスタート。和太鼓演奏や奉納踊りをはじめとして、剣道の野試合、居合の演武など。勇壮な武士の格好をした「武士行列」も行われ、信長と言えば火縄銃を多数用いた戦術から、火縄銃の演武が行われます。個人的に気になるのは刀鍛冶の実演と本堂の特別展示があります。毎年ではないそうですが、織田家の当主の方が来ることもあるとか。
参道は露店が軒を連ねる「信長夢の食街道エリア」などに様変わりし、ご当地グルメである「富士宮やきそば」「富士山肉巻おにぎり」「富士金華豚サンド」をはじめ、県内のご当地グルメ50店舗近くが一堂に揃います。
当方「軽野造船所」は参道真ん中辺りに出店しています。
信長まつりでは富士宮駅北口より無料シャトルバスが8:30より30分毎に発車されます。駐車場もありますが、やや離れた所になり、そこからシャトルバス移動です。
まつり当日の実施については電話番号0544-26-6111にてお問い合わせください。
信長公の首塚伝説に由来するおまつり。
「信長公供養祭」からスタート。和太鼓演奏や奉納踊りをはじめとして、剣道の野試合、居合の演武など。勇壮な武士の格好をした「武士行列」も行われ、信長と言えば火縄銃を多数用いた戦術から、火縄銃の演武が行われます。個人的に気になるのは刀鍛冶の実演と本堂の特別展示があります。毎年ではないそうですが、織田家の当主の方が来ることもあるとか。
参道は露店が軒を連ねる「信長夢の食街道エリア」などに様変わりし、ご当地グルメである「富士宮やきそば」「富士山肉巻おにぎり」「富士金華豚サンド」をはじめ、県内のご当地グルメ50店舗近くが一堂に揃います。
当方「軽野造船所」は参道真ん中辺りに出店しています。
信長まつりでは富士宮駅北口より無料シャトルバスが8:30より30分毎に発車されます。駐車場もありますが、やや離れた所になり、そこからシャトルバス移動です。
まつり当日の実施については電話番号0544-26-6111にてお問い合わせください。
2016年11月08日
11月20日講演「幕府流転 天下相食む下剋上」散歩かふぇちゃらぽこにて
11月20日15時より講演致します。
内容は「幕府流転 天下相食む下剋上」です。

政変によって京を追われた後も再び将軍に返り咲いた室町幕府10代将軍・足利義植
室町時代末期、足利将軍の権威は失墜し、将軍ですらそれまでの部下に幕府を追い出される有様であった。それでも力を取り戻そうと、策を巡らし自ら戦場に赴く者も居た。
華々しい戦国大名の活躍の陰で衰退しつつも、戦国時代の鍵を握っていた足利将軍の末期と、「天下人」と呼ばれる者たちの動向を語ります。
「室町時代後期・下剋上・戦国時代・足利将軍に関心がある方におすすめ。」
会費:1500円(ドリンク付き)
時間:15時から
開催場所はコチラ・
※駐車場がありません。公共交通機関か近隣の駐車場をお使い下さい。
申し込みはオーナーメール、もしくはちゃらぽこさんへ直接お願いします。
ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。
内容は「幕府流転 天下相食む下剋上」です。

政変によって京を追われた後も再び将軍に返り咲いた室町幕府10代将軍・足利義植
室町時代末期、足利将軍の権威は失墜し、将軍ですらそれまでの部下に幕府を追い出される有様であった。それでも力を取り戻そうと、策を巡らし自ら戦場に赴く者も居た。
華々しい戦国大名の活躍の陰で衰退しつつも、戦国時代の鍵を握っていた足利将軍の末期と、「天下人」と呼ばれる者たちの動向を語ります。
「室町時代後期・下剋上・戦国時代・足利将軍に関心がある方におすすめ。」
会費:1500円(ドリンク付き)
時間:15時から
開催場所はコチラ・
※駐車場がありません。公共交通機関か近隣の駐車場をお使い下さい。
申し込みはオーナーメール、もしくはちゃらぽこさんへ直接お願いします。
ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。
2016年11月05日
11月5日うーるー講演 「主食の民俗 歴史を変えたサツマイモ」 参考文献
11月5日、三島市のカフェうーるーにて「主食の民俗 歴史を変えたサツマイモ」についてお話させて頂きました。
お越し下さった皆さん、ありがとうございました。
講座に当たっての参考文献は以下の通りです。
書名/著者
日本人は何を食べてきたか /神崎宣武
食生活の歴史/瀬川清子
聞き書 静岡の食事/農山漁村文化協会編
静岡県史 民俗編/
神饌 ― 神様の食事から“食の原点”を見つめる/ 南里空海
神饌―神と人との饗宴/岩井 宏實、 日和 祐樹
さつまいも/坂井 健吉
さつまいも史話―コロンブスから芋地蔵まで/木村 三千人
ご参考にして下さい。
次回のうーるーでの講演は12月3日9時から
「熱狂と沈黙と 日本基督教史」
をお送りします。
お越し下さった皆さん、ありがとうございました。
講座に当たっての参考文献は以下の通りです。
書名/著者
日本人は何を食べてきたか /神崎宣武
食生活の歴史/瀬川清子
聞き書 静岡の食事/農山漁村文化協会編
静岡県史 民俗編/
神饌 ― 神様の食事から“食の原点”を見つめる/ 南里空海
神饌―神と人との饗宴/岩井 宏實、 日和 祐樹
さつまいも/坂井 健吉
さつまいも史話―コロンブスから芋地蔵まで/木村 三千人
ご参考にして下さい。
次回のうーるーでの講演は12月3日9時から
「熱狂と沈黙と 日本基督教史」
をお送りします。
2016年11月01日
本日講演 「義風一迅 東遊運動と独立の道」 沼津市 Lot.nにて
本日18時半から沼津市のLot.nにて行います。
内容は「義風一迅 東遊運動と独立の道」です。

(ベトナム人留学生を支援した浅羽佐喜太郎)
フランス支配下にあったベトナムを独立させるべく活動していたファン・ボイ・チャウは闘争での運動から、独立後の人材を育てるべく日本への留学を若者に呼びかける。
国際関係を保ちたい日本は留学生を追放し始めるが、多くの人が彼らを支援した。
ベトナムの独立運動家と彼らを支援した日本人たちの交流についてお話します。
「アジア植民地史・ベトナム・旧浅羽町・留学生・独立運動・アジア主義・玄洋社」に関心がある方にオススメ。
会費:1000円(ドリンク付き)
時間:18時半から
開催場所はコチラ・沼津市上土町10 (それまでの店舗の道向かいです
)
※駐車場がありません。公共交通機関か近隣の駐車場をお使い下さい。
申し込みはオーナーメール、もしくはLot.nさんへ直接来場ください。
ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。
内容は「義風一迅 東遊運動と独立の道」です。

(ベトナム人留学生を支援した浅羽佐喜太郎)
フランス支配下にあったベトナムを独立させるべく活動していたファン・ボイ・チャウは闘争での運動から、独立後の人材を育てるべく日本への留学を若者に呼びかける。
国際関係を保ちたい日本は留学生を追放し始めるが、多くの人が彼らを支援した。
ベトナムの独立運動家と彼らを支援した日本人たちの交流についてお話します。
「アジア植民地史・ベトナム・旧浅羽町・留学生・独立運動・アジア主義・玄洋社」に関心がある方にオススメ。
会費:1000円(ドリンク付き)
時間:18時半から
開催場所はコチラ・沼津市上土町10 (それまでの店舗の道向かいです
)
※駐車場がありません。公共交通機関か近隣の駐車場をお使い下さい。
申し込みはオーナーメール、もしくはLot.nさんへ直接来場ください。
ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。