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2015年07月17日
千駄木空間 Tシャツ展はじまりました
東京都文京区千駄木のギャラリー・千駄木空間でのTシャツ展が始まりました。

会場は「へび道」という小川の暗渠の路地。少し分かりにくい(私も二回ばかりぐるぐる廻りました)ですが、隠れ家感のあるお店が所々に在ります。
私が搬入に尋ねた時は、既に他の人の搬入が終わっていて、展示は空いている所でしたが、入り口から入って正面に見える所なので、余り物に福でしょうか。

この企画の宣伝がてら、9日に秋葉原のシャッツキステという店で行われたTシャツのプレゼン会に参加して来ました。
この店は以前訪れた事はあったのですが、こういった企画に参加するのは初めて。ほぼ新参という事で、扉を開けるのも少し勇気が要りましたが、思い切っての参加です。
10人位かな~と思ってましたが30人ほどで席は殆ど埋まり、ほぼ全ての人が持ち寄ったTシャツについてプレゼンしていました。
普段の歴史講座では大勢でもそれほど緊張しませんが、自分の番になった時、とても緊張しましたが、思った以上に反応があったので来て(着て?)良かったと思いました。多くの人にTシャツ展の案内が出来て良かった・・・。
それぞれがそのTシャツにまつわる嬉しかったことや、悲しい思い出、とてもレアなもの、この時初めて封を開けたもの、ちょっと着るには躊躇するものなどなど・・・これだけ見ても、単なる衣服の範疇を超えていると思います。
私がTシャツのデザインを手掛けるようになったのも、コミュニケーションツールとなるのではなかろうか、と思ったからです。それをきっかけに余り詳しくなくても地域の歴史を伝える事が出来れば、と思ったのが狙いです。
店が閉まるまで居たかったですが、帰りの時間もあり途中で撤退したのが口惜しいです。
それでは、千駄木空間のTシャツ展、私以外にも様々なデザインがありますので、どうぞ足をお運びください。

会場は「へび道」という小川の暗渠の路地。少し分かりにくい(私も二回ばかりぐるぐる廻りました)ですが、隠れ家感のあるお店が所々に在ります。
私が搬入に尋ねた時は、既に他の人の搬入が終わっていて、展示は空いている所でしたが、入り口から入って正面に見える所なので、余り物に福でしょうか。

この企画の宣伝がてら、9日に秋葉原のシャッツキステという店で行われたTシャツのプレゼン会に参加して来ました。
この店は以前訪れた事はあったのですが、こういった企画に参加するのは初めて。ほぼ新参という事で、扉を開けるのも少し勇気が要りましたが、思い切っての参加です。
10人位かな~と思ってましたが30人ほどで席は殆ど埋まり、ほぼ全ての人が持ち寄ったTシャツについてプレゼンしていました。
普段の歴史講座では大勢でもそれほど緊張しませんが、自分の番になった時、とても緊張しましたが、思った以上に反応があったので来て(着て?)良かったと思いました。多くの人にTシャツ展の案内が出来て良かった・・・。
それぞれがそのTシャツにまつわる嬉しかったことや、悲しい思い出、とてもレアなもの、この時初めて封を開けたもの、ちょっと着るには躊躇するものなどなど・・・これだけ見ても、単なる衣服の範疇を超えていると思います。
私がTシャツのデザインを手掛けるようになったのも、コミュニケーションツールとなるのではなかろうか、と思ったからです。それをきっかけに余り詳しくなくても地域の歴史を伝える事が出来れば、と思ったのが狙いです。
店が閉まるまで居たかったですが、帰りの時間もあり途中で撤退したのが口惜しいです。
それでは、千駄木空間のTシャツ展、私以外にも様々なデザインがありますので、どうぞ足をお運びください。
Posted by かるの at 20:36│Comments(0)
│Historical Transmission design